お風呂の床は汚れがたまりやすく、気づいたらデコボコ部分に黒ずみができいるなんてことも。こうなるとブラシでこすったくらいでは落ちなくなってしまいます。

そんな時は、『オキシクリーン』を使うと手間をかけずにキレイにできますよ。とっても簡単なので試してみてくださいね。

お風呂の床に黒ずみができるのはどうして?

床の黒ずみ

お風呂の床にたまる汚れの正体は、洗剤や石鹸カス、シャワーで落とした皮脂などが蓄積したもの。

いろんな汚れが混ざりあって、落ちにくい黒ずみになってしまうんです。

オキシクリーンで風呂床の黒ずみが取れる!

お風呂の床をオキシクリーンで浸す

お風呂の床の黒ずみは時間をかけて蓄積した汚れなのでガンコにこびりついています。しかし、万能洗剤オキシクリーンなら漂白効果でキレイにできますよ。

ブラシでこすっても落とせなかった汚れが、オキシクリーンの洗浄力で元通りのキレイな状態になるので、ぜひ試してみてください。

オキシクリーンで風呂の床掃除|必要な道具は?

お風呂の床の掃除道具(オキシクリーン)

必須
オキシクリーン
ブラシ
ゴム手袋
あると便利
ビニール袋
洗面器

オキシクリーンは汚れを浮かせるはたらきがあるので、こすり洗い用のブラシを用意しておくと、浮いた汚れを効率的にキレイにできます。

もちろん、アメリカ版でも日本版でもOKです。

あとは手荒れ防止のためにゴム手袋を用意しておけば準備完了です。

オキシクリーンで風呂の床掃除|こすり洗い

オキシクリーンでお風呂の床の黒ずみを取り除く方法には、簡単にできる「こすり洗い」か「オキシ漬け」の2種類あります。

毎月、定期的に掃除していればこすり洗いだけでよりキレイになりますが、数ヶ月以上掃除していなかったときはオキシ漬けにするといいですよ。

まずはこすり洗いの方法から見ていきましょう。時間もそれほどかからないので簡単にとりかかれますよ。

① お湯をかけて床を濡らす

お風呂の床をシャワーで濡らす

オキシクリーンは熱いお湯に溶かすと洗浄効果のある酸素がいっぱい出てきます。タイルが冷えていたら、シャワーを使ってできるだけ熱いお湯をかけて温めておきましょう。

足にかけないよう気をつけてやってくださいね。

②オキシクリーンを床にまく

オキシクリーンすり切り1杯

オキシクリーンを粉末のまま、濡らしたお風呂の床にまいていきます。分量は付属のスプーンでアメリカ版なら1杯、日本版なら2〜3杯ほどです。

お風呂の床にオキシクリーンをかける

均等にかけるのは少しむずかしいので、ざっくりで大丈夫。床にうっすらかかるくらいで十分です。最初は少なめにやってみて、足りなければ後で足していきましょう。

③ 軽くこすってなじませる

ブラシで軽くこすってなじませる

床にオキシクリーンをなじませるようにブラシで軽くこすります。ゴシゴシこすったりする必要はなく、デコボコになじませる程度で大丈夫です。

お風呂の床をオキシクリーンで浸す

オキシクリーンがまんべんなく広がったら、お湯に溶けて泡を出している状態のまま1時間ほど放置します。

こうすることでゆっくりとオキシクリーンが働きかけ、こすらなくても汚れが浮いてきます。

追加でシャワーをかける

粉っぽさが残るようなら、追加でシャワーをかけておきましょう。水量が多いとオキシクリーンが流れてしまうので、チョロチョロとたらすのがポイント。

④ すすいでこする

お風呂の床をブラシでこする

時間がたったら軽くシャワーで流し、ブラシでこすり洗いします。

仕上げにシャワーで汚れや洗剤を洗い流したら完了です。

作業中はバスシューズを履いておくと安心。足裏にオキシクリーンがつかずにすみます。

オキシクリーンで風呂の床掃除|オキシ漬け

なかなか落ちない汚れなら、お風呂の床にオキシクリーン液を満たして「オキシ漬け」の状態にするのがおすすめ。

オキシクリーンの液が流れていかないように排水口に栓をします。ブラシに加えてビニール袋、洗面器を用意しましょう。

① 排水口に栓をする

お風呂の排水口(掃除後)

床をオキシ漬けするには、排水口をふさぐ必要があります。

お風呂の排水口を袋に入れる

2重にしたビニール袋にヘアキャッチャーを入れ、この袋を巻き込むようにして元の位置に戻せば即席の栓ができあがり。こうすることで水が抜け出すすき間がなくなります。

お風呂の排水口に栓をする

さらに水を入れて口を閉じたビニール袋を排水口のくぼみにのせれば、水が流れ出なくなります。

② 洗浄液をつくる

洗面器にオキシクリーンを入れる

次は、床一面にためるオキシクリーン液をつくります。洗面器に、アメリカ版なら付属のスプーン1杯、日本版なら3〜4杯ほどのオキシクリーンとできるだけ熱いお湯を入れて混ぜておきましょう。

こすり洗いのときとは違い、ここでしっかり溶かしておくのがポイント。一度床に広げてしまうと溶かしにくくなるので注意してくださいね。

③ 床にお湯をため、つくったオキシ液も溶かす

お風呂の床掃除 オキシ漬け

床に40〜50℃ほどの熱いお湯をためていきます。1cmほどの深さになれば十分。

ためたお湯にあらかじめ溶かしておいた洗浄液を混ぜ、2〜6時間放置します。

④ 流してこする

お風呂の床をブラシでこする

時間がたったら液を流しましょう。ゆるんだ汚れをブラシでこするとスルスル落ちていきますよ。

⑤ すすぐ

お風呂の床(掃除後)

汚れやオキシクリーンの残りがないように、キレイにすすいだら完了。掃除後には真っ白になります。

ポイント!
浸しておく時間が長いほど効果的。ある程度放置しても問題ないので、ひと晩おいて朝こすり洗いすると時間を有効に使えます。

オキシクリーンで風呂の床掃除|失敗しないコツは?

オキシクリーンで風呂の床掃除|失敗しないコツは?

オキシクリーンを使ってお風呂の床を掃除するときは、2つの注意点があります。トラブルなくキレイにするためにはどちらも大切なので意識して取り組んでくださいね。

直接触らない

オキシクリーンは油分を強力に分解する力をもっています。素手でふれると肌の油分まで分解し、手荒れの原因になるので必ず手袋を着用しましょう。

床のつけおきのときは足にもふれないように注意する必要があります。作業は浴槽に入りながら進めるか、バスシューズを用意しておくと安心です。

冷たい水を使わない

オキシクリーンはお湯に溶かすと活性化して、洗浄力が高まる特徴があります。反対に、冷たい水ではうまく溶けず、洗浄力も落ちてしまいます。

最も効果的に働く温度は40〜50℃。シャワーから出る熱いお湯うとちょうどいいですよ。

オキシクリーンの風呂の床掃除と「オキシ漬け」も一緒に

オキシクリーンで風呂釜の掃除

お風呂の床を掃除するときに厄介なのが、床置きにしている椅子や手おけなどの小物類。

別の場所に移して掃除する人も多いですが、おすすめなのが「浴槽を使ったオキシ漬け」です。

残り湯でいいのでお湯にオキシクリーンを溶かし、そこにまとめて小物類を浸しましょう。これだけで床の掃除と同じように小物類の漂白掃除ができるんです。

オキシクリーンの液は壁などの拭き掃除にも使えます。オキシ漬けしている間に別の掃除を進めれば、お風呂の掃除をいっきに進められますね。

オキシクリーンで風呂床の黒ずみをスッキリ取り除こう

お風呂浴室

お風呂の床の汚れに気づいたら、あれこれ工夫して掃除するよりも、オキシクリーンを使って一気にキレイにしてあげましょう。

黒ずんでこびりついていますが、オキシクリーンの泡がどんどん落としやすくしてくれます。こまめな掃除は必要ありませんが、年に1回ほどは本格的にキレイにするといつも明るく清潔なお風呂を保てますよ。