「柔軟剤を使ってスプレーが作れる」と聞いたことはありませんか?スプレーにすると、柔軟剤の特性を活かしたさまざまなメリットがあってとても便利。

ここでは柔軟剤スプレーの作り方と、その活用法をまとめてご紹介します。洋服もお部屋もさりげなく香りを演出できますよ。

柔軟剤スプレーって一体何?効果は?

洗濯洗剤
「柔軟剤スプレー」とは、その名の通り水で柔軟剤を薄めてスプレーボトルに詰めたものです。洗濯以外に活用するイメージがないかもしれませんが、いろんな使いみちがあります。

主な効果は「香りづけ」と「静電気防止」の2つ。それぞれ順にチェックしてみましょう。

香り付け

柔軟剤の最大の特徴は「香りのよさ」です。好きな香りの柔軟剤をスプレーにしておけば、いつでもシュッと吹きかけて香りを楽しめます。

静電気防止

柔軟剤は洗濯で使うと「静電気の発生を防ぐ」効果があります。この性質を活かせば、身の回りの静電気が原因でおこるトラブルを解消できます。

柔軟剤スプレーの作り方は?

スプレー 拭き掃除
用意するもの
必須
『レノア』などの洗濯用柔軟剤
スプレーボトル

柔軟剤スプレーの作り方はとっても簡単で、スプレーボトルに水道水500mlに対してスプーン1杯(15〜25ml)ほどの柔軟剤を混ぜるだけ。水にたいして柔軟剤を3〜5%ほどの割合で混ぜるのが目安です。

洗濯のときもたくさんの水で薄められて使われるものなので、これくらい薄くても十分効果があるんですよ。

柔軟剤スプレーの使い方!

ここでは柔軟剤スプレーの使い方を3通りご紹介します。

① 香水代わりのフレグランスとして

服 スプレー
柔軟剤スプレーは服にそのまま吹き付ければ、香りをつけられます。臭いの気になる洋服や頻繁に洗濯しない上着などに、少し離したところからシュッシュッと数回スプレーしましょう。

外出先でも使えるように、小さい空きボトルに入れておけば、夕方になって香りが落ちてきたときも楽しめます。

② お部屋の芳香剤として

重曹スプレーをカーテンに吹きかける
柔軟剤スプレーは布でできたものなら洋服以外にも活用できます。お部屋のソファやカーテンに吹きつければ、専用の芳香剤を使わなくてもふんわりいい香りが漂います。

来客がくる前やリラックスしたいときに使えば、手軽に雰囲気づくりができますね。

③ 静電気防止スプレーとして

セーター
乾燥して静電気が起きやすい時期は、柔軟剤スプレーを使うと快適に過ごせます。

ニットなどの帯電しやすい衣類は、着る前に内側にスプレーしておいくと脱ぎ着するときにパチパチ静電気が起きるのを軽減できます。

柔軟剤スプレーを使うときのポイントは?

注意 ポイント コツ
柔軟剤スプレーを使うときは、3つのポイントがあります。ポイントをおさえておくと思わぬトラブルを防げますよ。

使いすぎない

柔軟剤スプレーはふだんの洗濯で使うよりも柔軟剤の割合が濃いめ。使いすぎると香水と同じく香りがきつくなります。頻度は少なめ、使うときは離れたところから数プッシュする程度にしましょう。

古くなる前に交換する

柔軟剤は防腐剤などが添加されていますが、水で薄めるとその効果が弱まります。1〜2週間で悪くなるので、一度につくる分は少量にしてこまめに交換するのがおすすめ。長く使いたい場合は、消毒用エタノールを混ぜて除菌・消臭効果をプラスしましょう。

肌には使わない

柔軟剤スプレーは香りづけに便利ですが、あくまでも布製品に使うもの。香水のように肌に直接使うのは避けましょう。

肌あれしやすい人は事前に少し肌につけ、かゆみなどが起きないか確認しておくといいですよ。

覚えておきたい

エコなわざあり

柔軟剤スプレーはホコリよけにも使える!

重曹スプレーをカーテンに吹きかける
柔軟剤スプレーの特徴である「静電気防止効果」はおうちのなかで使うと意外なメリットもあります。

それはホコリがたまりにくくなること。家具や家電に使っておくと静電気を抑えて、ホコリがつきにくくなります。

柔軟剤スプレーを含ませた布巾で棚や壁を拭き掃除すればホコリがつきにくくなり、掃除の頻度を減らせます。

柔軟剤スプレーは使いみちいっぱい!

スプレー
柔軟剤はふだんは洗濯でしか使いませんが、意外と使いみちがいっぱい。

簡単に使えるスプレーにしておけば、いつでもお気に入りの香りを楽しめますね。